12/09に放送された「エピソード“ONE”小さくなった名探偵」の感想を書こうと思ってたらもう年末・・・。ホントに1年早いですよね(笑)

話を元に戻しますが、20年前の第一話の内容も盛り込んでました。

名探偵コナンの1話といえば、なんといっても黒の組織の登場シーン、まず、ウォッカがジェットコースターの列に横入りするシーンや、ジンを見た新一がなんだこいつの目は、平気で何人も殺してきた目と表現するところも印象的でした。
また1話から首を吹っ飛ばす所は子供の私はグロテスクな印象しかなかったですね。
今回はゆるりと流すのかと思ったら今回のほうが血が落ちるところとか生々しかったです。

 

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はじめの黒の組織と取引していた男が頼んだお酒のシーンで、気が付いたら横にジンがいて「これで終わりって酒だ。」の所はぞっとしました。実際そんなお酒あるんでしょうか?
あと殺害の仕方も車に乗ってからエンジンをかけシートベルトをし、車を発進させると爆発。この一つ一つの間をドキドキしながら見てしまいました。笑

黒の組織のキャラもたくさん出てましたね。バーボン、キール、コルン、キャンティ、最近の世良、領域外の妹は出てなかったですね。
結構つめて集約されていたのでバーボンの声もききたかったなぁと思いました。

事件現場で目暮警部がジンに近づくシーン。ジンがポケットから何かを出そうとしていました。一体なにを取り出そうとしたのか気になります。

またウォッカが遊園地で某社長に「お前が一体俺たちの何を知ってるんだ?」のシーンも気になりました。組織愛を感じるのか、悪く言われることが嫌なんだなぁと思ったり。

その他もコルン。キールの「なに乗りたいの?」に対しての反応。観覧車を見てほっこり。可愛すぎました。笑

少年探偵団も出てましたね。20年前の1話では、タダでジェットコースターに乗ろうとしているのを新一が見かけて「最近のガキは」と言っていたシーン。今回は公園でサッカーを楽しむ場面になっていました。

FBIも登場してました。ベルモットを車で追いかけるシーン。
赤井がジョディに対して「お前のドライブテクでは~無理だ」はキャメルの伏線になってるように感じました。

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面白かったのが新一がコナンになり警官に発見されてからの所ですね。鏡を見て自覚する所やコナン本人も「これじゃ犯罪者みてぇじゃねぇか」と言いながら逃げるシーン。
あと時代の流れを感じたのが、ガラケからスマホになったことですかね。
蘭からの電話でスマホになってるなぁ感し、そういえば七つの子ってガラケじゃないと表現できないよな・・・って考えてしまいました。笑

上手くまとまりませんが・・・とにかく面白いし考えると考えるほど奥が深い。

映画でも和葉の恋のライバル登場し来年も目が離せないです(^^♪