ＲＵＭの候補の一人とされていますが謎の多いキャラクターです。
若狭留美先生についてまとめてみます。

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初登場は91巻・アニメ『新任教師の骸骨事件』で初登場。
コナンのクラスに副担任として入ってきます。
自己紹介では「小林先生より10歳もおばさんですけど…」と紹介。
挨拶の時教卓に頭をぶつけるどじっこです。
中途半端な時期に入ってきたことをコナンは気にしてますが、灰原はそれほど気にしてませんでした。

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そんな中、予備の石灰を探すために、昼休みに古い倉庫について来てほしいと少年探偵団に頼みます。事件に巻き込まれた少年探偵団。
コナン若狭先生の行動。発言をヒントに暗号を解いていきます。
『新任教師の骸骨事件』終盤の若狭先生が犯人に放った言葉…ギョッとなりました。

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態度の変化が怪しいですよね。

『白い手の女』
劇で使う虎の絵を汚してしまうことから、絵を書きなおすため若狭先生の自宅に行くことになります。そこで高層マンションに住んでる事、料理ができることなどが分かります。
また、そのマンションの隣の部屋で事件が起こってしまいます。事件が解決し犯人が向かってきた時も若狭先生の活躍で犯人を取り押さえる事ができました。
この話でコナンは先生の部屋でレシートを見つけ疑惑を持ちます。




『燃えるテントの怪』
阿笠博士が風邪をひいてしまったため付き添いで若狭先生がいくことになったと、白鳥警部が黒田管理官に報告するシーンから始まります。
そこでも事件が起こってしまうのですが注目は、黒田管理官と若狭先生のやりとりです。

黒田「警察を呼ぶことにしよう・・・」
「よろしいか？」
「若狭留美先生・・・」
若狭「人が１人焼死されたんだし・・・」
「呼べばいいと思いますけど・・・」
「どうして私に？」
黒田「いえ・・・
恐ろしい形相でこちらを睨んでおられたので・・・」
「何か不服があるのかと・・・」

初めて会ったにしては、黒田管理官の態度が気になりますね。

また犯人が歩美ちゃんを人質に取った時の若狭先生の言葉。

若狭　「刺せよ」
「ホラ刺してみろよ・・・」
「なんなら私が・・・手伝ってやろうか？」

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この先生の言葉で犯人が捕まえられたのですが、コナンは犯人のその時の顔を灰原に伝えます。灰原は若狭先生の事悪く言わないでと言っています。

若狭先生の後ろポケットに入ったものもコナンはに気にしていました。

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工藤新一のことを灰原に聞いていたりと何か情報収集している様子もあります。
まとめたら、怪しすぎる…
個人的には、ジョディー先生も本堂英輔の時もすごく怪しい感じで登場しましたが、コナンの敵ではないのかな？と思います。
灰原がやけに若狭先生をかばっているのも何か理由があるような気がします、
重要なキャラクターであるのには変わりないので、これからの展開にドキドキですね！